久々の投稿となりました。
以前の記事はゴールデンウイークでしたね・・・。
4回目の憩室炎再発で、2024年4月に救急外来を受診し、その後、同病院の消化器内科を受診。処方された薬を飲みきりました。
まだ鈍痛が続いていたので、そのことを医師に訴えましたが、追加での投薬はなく、そのまま食事などに気を付けて過ごしていました。そして、ゴールデンウィーク明けから仕事に復帰。
がしかし、案の定というか、やっぱりというか・・・5月中旬に、ずっと続いていた鈍痛から、強い痛みに変化。
4月に救急外来を受診したT病院は、いろんな意味で、もう信用できる状態ではなかったので、他院を受診。
診察で、これまでの経緯を話し、触診と問診で憩室炎の再燃と診断。
薬も種類の違う抗生剤(クラビット500mgとフラジール250mg)に変更しましょうということになり、まずは1週間ちゃんと仕事を休むように指示され、指示通りに休んで、1週間後に再診。強い痛みはなくなっていたものの、鈍痛と違和感が残っていると伝えたため、1週間の投薬追加。仕事も追加で1週間休むようにとの指示。
担当した医師によると、憩室炎はしっかりと投薬して炎症を取らないと、またすぐに再燃してしまうよとのこと。5回目の憩室炎だったので、それは素人ながら自覚していたことだった。
現在、憩室炎で治療中の方もいらっしゃると思いますが、くれぐれも無理せず、しっかりと休むようにしてください。無理は禁物です。
医師によっては、私が救急で駆け込んだT病院のように、痛みを訴えても、「ガイドラインでは○○だから」とか「検査数値がそこまでひどくないから」など、ほどんどの診察時間をパソコンに向かい、ガイドライン、論文、検査数値、画像を一生懸命見て、患者を見(診)ていない医師が本当に多い印象です。
T病院では、2回目、3回目、4回目の憩室炎で、いずれも救急外来を受診しましたが、あまり納得のいく診察は受けられませんでした。
いい病院(医師)探しも、憩室炎の治療にはとても大事なことだと痛感しています。実際にはあまりそのような病院(医師)はほとんどないのですが・・・。
話が転々としましたが、クラビットとフラジールを2週間飲みきり、5月末に仕事復帰。それからは何事もなく過ごしていましたが、8月にまた再発してしまいました。5回目の憩室炎です(´;ω;`)
5回目の憩室炎の原因や状況は、今後の記事で書かせていただこうかと思います。
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